notes@Tumblr
ここ数年、プロの声優以外の人間がアニメーションの声を担当する機会が増えているが、舛成監督はそのことについて「すべては現場次第」と語る。「売る方は作品を売る責任があるから、名前の知られている人が必要な場合もあると思うんです。でも、それを受けた現場が「この人は“名前”で来たんじゃないんだ。役者なんだから一緒に頑張ろう」と思ったらそうじゃなくなりますよね?例えば、“声優しゃべり”という言葉があるんですけど、それって『俺らが作ってるんだよね?』と思うんです。同じようなブレスと同じようなイントネーションで…でも、それをしているのは自分たち現場の人間なんです。彼らは役者さんだからブレスの位置を変えると、ちゃんと考えてやってくれる。そこをしっかりと考えるのがディレクションだし、現場の力量が試される場面だと思います」。

457 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 02:04:45.46 ID:ejVE0mpj0
昆虫マニアを兼ねてる俺が一言。

今回のセミの鳴き声・・・ミンミンゼミ
ミンミンゼミは西日本の平地では見られない=少なくとも舞台は西日本ではない
また、ミンミンゼミは東日本の太平洋側に多い=関東地方または東北太平洋側(北海道は涼しすぎて逆に少ない)

また、クマゼミの鳴き声が聞こえなかった・・・神奈川県を除く関東地方にクマゼミは生息しない。
(神奈川県はクマゼミの北上で結構クマゼミの鳴き声が聞けるようになった。ただし東京や埼玉、千葉でもクマゼミの抜け殻の報告例あり)

これで改めて舞台東日本説が立証された。

ただし、クマゼミは午前中または曇の日の昼間に鳴くので、晴れの日の午後という設定ならばこの限りではない。

科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」

 「世界に冠たる快挙」なのに予算は減額? 

 宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。

 菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な一ページを加えた」との談話を発表した。

 しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。
(2010年6月14日20時12分 読売新聞)

“「官房機密費問題で自民党が消えるwww」とか思っている人は残念”


679 名前: Trader@Live! Mail: sage 投稿日: 2010/06/06(日) 21:39:33.61 ID: uY4CvgOH
259 :名無しさん@十周年:2010/06/06(日) 11:32:25 ID:aUrX1ha00
956 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/06/05(土) 21:38:28 ID:p+iQAH2q0
田原と上杉の生対談をUstでやっていた。

「官房機密費問題で自民党が消えるwww」とか思っている人は残念

1小泉からの機密費リストは存在しない
=森内閣以前の話ばかりであり、森内閣以前の閣内メンバーの多くは既に引退している

2二人は結局、貰う側に問題がある!って言っていた。
まあそういうことなんだろう。

3安倍内閣の塩崎官房長官の評判が悪かったけどやっぱりそういうことか・・・
⇒これを聞いて、なぜ麻生がたかが漢字の読み間違いで大批判を浴びたのかがわかる
つまり、マスコミとしては、批判を通して「金をくれ!」と言っていたのだろう。
その結果、安倍以降1年前後で交代することになったのだ。

4田中角栄が機密費を始めた。
そうだと思った。
結局、田中派・元田中派・田中派直系の派閥・元総理・元官房長官が怪しいのだ
羽田孜・小沢一郎・森喜朗や
若手として田中派近くにいたのが鳩山由紀夫と岡田克也
小沢羽田竹下と共に行動した岡田克也
元田中派で細川護煕内閣で内閣官房副長官をやった鳩山由紀夫
角栄の娘である真紀子や竹下派で活躍した渡部恒三

え?全員引退者か叩き出された奴じゃん…って?
上杉らフリージャーナリストは自民党を叩けると思って躍起になるが
ブーメランの可能性も存在するおw


ミンスがも政権前は無くすといっていたのに結局平野官房長官は3億6000万円を使い 使途も不明 
これを国会で追及すれば 自民は流血もするけど ミンスは完全に脂肪


685 名前: Trader@Live! Mail: sage 投稿日: 2010/06/06(日) 21:47:11.12 ID: tsLrWCua
この問題に関しては、しがらみの無い海外メディアが元気なのもそのためだね。
金や飲食を受け取っていたことがばれればマスコミは死ぬな。

麻生内閣では退陣直前に引き出したということは
それまではほとんど手をつけていなかったということになる。
麻生内閣ではマスコミ買収は行われなかったということだ。

推測だが、鳩山内閣では政権についた直後から
手をつけていた可能性が高い。


699 名前: Trader@Live! Mail: sage 投稿日: 2010/06/06(日) 22:00:37.78 ID: RxnnmqmS
»679
小泉は知らないけど。
安倍の戦後レジュームからの脱却には
マスコミ対策の機密費ばら撒きの完全停止も入っているでしょ。
だからマスコミにバッシングされたんだし。

57 :世界@名無史さん:2010/05/02(日) 12:01:34 0
大日本帝国は制度が複雑過ぎる。

まず日本本国。これが憲法で決まってない。
モデルのドイツ帝国憲法には、領域が確定して明記してあるのに、明治憲法(日本国憲法もだが)にはない。
だから、日本本国=内地=国民国家としての領域だとすると、
内地なのに住民に選挙権がなかった南樺太と小笠原諸島は何なの、という話になる。
で、外地。
まず台湾は、桂太郎内閣が議会で植民地と言い切っている。
でも、朝鮮は公式には植民地じゃない。ふしぎ。
更に、選挙権。台湾人も朝鮮人も内地にくれば選挙権がある。でも、日本人でも朝鮮、台湾に言ったら権利を失う。イミフ。
明治憲法は、朝鮮、台湾には一部だけ適用されているという建前。一部て。
だから、総督の権限は絶対で、議会による法律の範囲内で、思想宗教身体の自由なんかは明治憲法でもあるのだけど、
朝鮮、台湾にはなし。朝鮮人、台湾人だけでなく、日本人にもなし。小沢か。
で、総督府がウザイから、植民地議会(評議会)をつくろう、という運動があったのだが、「憲法は適用されている。日本で唯一の立法議会は帝国議会である」という建前で、当時の民政党政権が拒否してる。
じゃあ、中央官庁に植民省つくって、総督府じゃなくて中央でどうにかしよう、という話もあったけど、
「朝鮮、台湾は植民地じゃない」という理由で、原内閣で拒否されてる。
じゃあ、総督はどういう事が出来るか。在朝鮮、在台湾の日本軍を指揮できるのか→出来ない。
独自に外交できるのか→出来ない。財政赤字なんだけど、地方債を発行してもいいよね→予算を決めるのは帝国議会。
通貨は?→朝鮮は朝鮮銀行が、台湾は台湾銀行が発行します。印刷は大蔵省です。福岡から船で外地まで銀行券を輸送します。
日本銀行券と為替レートは別々です。

意味不明なキメラ。それが大日本帝国。

 人に嫌われるという事は人間が何か好みを持って生きている存在である以上仕方ない事です。誰からも嫌われていない存在というのは、誰からも知られていない存在でない以上、存在する事は難しくなります。

 personalityによっても違いますが、例えば人に嫌われる確率が1%だったとしても、10人の中に自分を嫌いになる人が出てくる可能性は低いですが、10000人になるとほぼ必ず誰かには嫌われます。そして嫌われた人のうち、数%は直接言わないと気が済まない人が混じってきます。

 これにやられてしまう人が結構世の中に多いのに最近気づきました。批判している側はそんなに強い気持ちで思っていなくてもされている側は真摯に受け止めたりしています。それで悩む。自分は自分のままでいいだろうか。
 流してしまえば楽なんですが、思おうとして思えるような風には、特に真面目な人間の心はできていません。そしてスパイラルに入っていってしまいます。


 自分の人生を振り返っても、始めて他人に名指しで攻撃された時、少なからずショックがありました。私の場合は会った事も無い人が自分を攻撃しているわけです。しかも反撃しようにも相手の存在はどこかの誰かな訳で、反撃はしようがありません。なんだか闇夜の森の中で、いろんな角度から弓矢が飛んでくるようでした。
 
 ですがしばらくそれに耐えると、ある日突然実は弓矢の先は尖ってもいなくて、毒も塗ってないことがわかってきます。殺されるような類いの攻撃ではないと気付くわけです。そうなると、ようし来い来いという気分になって、ある程度の弓矢の数であれば気にせず前に進めるようになります。ただし、少し前に進むと弓矢の数が増えてきて、ごつんごつんと当たって痛いので立ち止まり、そしてまた前に進むという事を繰り返します。

 何もしなきゃ批判もされないと思われるかもしれませんが、そういうもんでもありません。自分らしく振る舞えばどこかでは必ず嫌われます。
 元々のpersonalityが万人から好かれる人もまれにはいるでしょうが、でもそれは努力ではそうなれません。もし懸命に万人に好かれるように努力していたら、それは長続きしませんし、それもまた鼻につく人がいるでしょう。なんだあいつは世間に媚びて、となるわけです
 つまり持って生まれた天分の才を持っていない限り、必ず誰かには嫌われるわけです。
 

 さて、私たちの職業に話を変えると好む好まざるに関わらず、強くなれば他人の眼にさらされます。有名にも裕福にもならなくていいから、ただひっそりと金メダルを狙いたいんです。そんな選手もいますが、それは世の中が許しません。それが現状です。
 黙々と閉め切られたジムでトレーニングしていたのが、ある日を境に、突然ジムが全面ガラス張りになり、360度から人がぎっしりと詰まって見られている気分になるわけです。

 ここの狭間で心が折れてしまった選手を何人か見てきました。私のようにどこか不確かで不真面目なところがある人間はぷいっとそっぽを向いて自分なりの落としどころを見つけるのですが、特にまじめに競技だけやってきた選手はどうしてもまじめに批判を受け取ってしまいます。指導者と二人三脚でやってきたタイプに多い気がします。つまりいわゆる日本の立派なアスリートと言われる層です。

 彼らも最初は一つ一つに対応するのですが、だんだんと耐えきれなくなり、そのうちに、責任感に苛まれて、自らの主張を折り曲げていってしまいます。いわゆる丸くなり誰からも批判されないようにする状態になるわけです。エッジが取れた状態です。エッジが取れた選手はだいたい勝てなくなります。

 そうした経験を繰り返し、日本のアマチュア選手はそもそも最初から主張せず、行動しないという手法を覚えていきました。だから日本の選手は新しい事や、例がない事はやりたがりません。そしてスポーツも改革を好まなくなりました。

 昔、いただいた御批判に対して、どうぞ僕の人生なんかよりご自身の人生に興味を持たれてください、と言った事がありますがこれは火に油を注ぎました。しかし、こういう発想の人間はふてぶてしく生き残るようです。憎まれっ子世にはばかる、です。

 
 好きも嫌いも所詮はただの違いであります。嫌われるのは違ったからです。悪いのはどちらでもありません。
 理屈ではそうなんですが、そうは思えず責任感に苛む人が今日も後を絶ちません。そして、矢を放つ人も職場やどこかでこっぴどくやられているのでしょう。一体どこを断ったらこれが断てるのか考えてみましたがわかりません。

 ただ唯一、自分がこのスパイラルから抜け出すには自分の人生にフォーカスする事しか無いのです。もしも、自分の人生に夢中になれば他人の事より、自分の人生の方が面白くてしょうがなくなります。そもそも、そんな時間が無くなるわけです。
 成長したいという欲求も伴いますから、自分を成長させる批判だけはにおいでわかるようになります。

 自分自身の人生を謳歌しましょう。人の人生は自分の人生ではないのです。

 アニソン、特に声優アーティストにフォーカスした雑誌が増えている。これまでは、充実したインタビューページで人気の『アニカンR-MUSIC』(MG2)や、「本邦初のアニメソング専門誌」のうたい文句で登場した『アニソンマガジン』(洋泉社)等がアニソン系雑誌メディアとしては先んじていたが、09年のアニメ『けいおん!』人気や水樹奈々のセールス的成功、そして若手人気声優の台頭により、さまざまな出版社がアニソン、声優アーティスト・メディアに参入し始めたのだ。

 音楽専門情報誌『WHAT’s IN?』でお馴染みのソニーマガジンズは、『けいおん!!』を表紙にした『リスアニ!』を刊行。『アニソンマガジン』のスタッフも多く関わり、ボリューム感のあるインタビューページと、読み応えのある評論、考察ページで話題を集めている。また、新人発掘プロジェクトとしてアリス☆クララというアマチュアの中学生ユニットをフィーチャー。そのオリジナル楽曲のCDを付録にするなど、雑誌メディアから発展的にアーティストを育成するような展開も試みている。

 また、ヴィジュアル系アーティストを多く取り扱う音楽誌として、確固たる地位を確立している『FOOL’S MATE』は、アニメソング版として『アニソンMATE』を発刊。既存の声優誌では見られない新しい切り口のグラビアページや、読み込みたくなるような魅力的な考察ページがアニソン・ユーザーにウケている。

 アイドル・グラビアを中心としたテレビ情報誌『B.L.T.』を発行している東京ニュース通信社は、今年1月より声優のグラビアにフォーカスした『VOICE GIRLS』を刊行している。『B.L.T.』で培ったグラビアページの凝った構成と、既存の声優誌との差別化を図った読み応えのあるインタビューで、一気に業界内での知名度を上げた。

■各メディアの特性を活かした新たな切り口がヒットのカギ

 これらの新雑誌の発刊ラッシュは、出版不況が叫ばれ、雑誌の休刊や廃刊が相次ぐ昨今では、珍しく活況であると言えるだろう。音楽市場のなかで堅調なセールスを続けながら、徐々にシェアを広げつつあるアニソン、声優アーティスト関連作品の好調に雑誌メディアが応えた形だが、ヒットを生むアニメ作品、声優アーティストが限られる業界ゆえに、誌面作りの差別化が難しいジャンルでもある。各社、ユーザーの嗜好性やトレンドにアンテナを張りながら、独自のカラーを打ち出していかなければ生き残りは難しいだろう。

 雑誌以外のメディアでは、NHKのアニメソング、声優アーティストに対する取り組みが、ユーザーからの評価が高い。NHK-FMで5月5日に放送された『今日は一日“帰ってきたアニソン三昧”』がTwitterのハッシュタグ「#anisonzanmai」の利用率が世界一になったことからも、アニメソング・ユーザーのネット・リテラシーの高さが窺える。

 それらを踏まえたうえで、さらにアニメソング、声優アーティスト系にフォーカスしたメディアが求められている現状は、ネット上の情報では満足できない、コアな情報を尊ぶマニアックなユーザー心理を反映しているのかもしれない。果たして新刊した雑誌のうち、何誌が生き残ることができるのか。競争はしれつさを増している。

舛成:
発動編っていう名前を付けたのは、特にイデオンとは関係なく、僕の気持ち的なものを表現しただけです(笑)タイトルが「ザ☆宇宙ショー!」のままだったら、ちょうど公開時期の近い「ヒーローショー」と被ってましたね。

倉田:
もういいじゃないですか、誰と被ろうが。結局ジブリですよ、ジブリと公開時期がかぶったんですよ(笑)

舛成:
Twitterで「SWっぽいね」と言われてるんだけど、SWってスターウォーズなのか、サマーウォーズなのかわかんないんだよね……というか、宇宙を舞台にしたら何でもスターウォーズっぽいとか言われそうだ(笑)

倉田:
宇宙が出てくる映画はほとんどそうなりますよ!

GIGAZINE:
そういえば、舛成監督は男が主人公だとやる気にならないそうですが……

舛成:
いえいえ、仕事ならやりますよ!そういえば、最近は「男の娘」が流行ってますよね、ああいうのならもう全然おっけーです。

倉田:
男が主人公だと「ジョジョ」(OVA第3話の絵コンテ・演出を担当)ぐらいかな、やったのは。そう、この監督はこの間はなぜかNARUTO-疾風伝-のEDを担当していて「男が主人公なのに珍しいな~」と思って見てみたら、EDはヒナタばっかり出てた(笑)

舛成:
ヒナタ、好きだしね。

倉田:
これはこうするしかないよね!みたいないつもの感じですよ!R.O.Dとぜんぜん変わらない(笑)

舛成:
いやいや、男の子もやればできますよ、うん、やればできる子!でも、女の子の方がやっていて面白いかな。男って、基本的に妄想するじゃないですか。で、妄想した時に女の子を妄想した方が夢が広がるじゃないですか。でも男を妄想したらどこかで壁にぶつかるしかない。

倉田:
男だったら下半身に向かうしかないからね。下ネタになっちゃう。

舛成:
「宇宙ショー」は下ネタがないですね、そういえば。


GIGAZINE:
ところで、お二人ともアニメは色々ご覧になっているかと思いますが、ドラマもけっこうご覧になるんですか?

倉田:
見ますね。BSで放送しているCSIとか録画しているんですけど、もうどれがどれだけわかんないです(笑) CSIとNYとマイアミと3 本あって、それぞれ字幕版と吹き替え版と再放送と、1日に3回もするからもうどれがどれだかわかんないんですよ!

舛成:
僕はオンエア中のは見ないので、今はTSUTAYA DISCASで見てますね。テレビはつけてても同じようなバラエティ番組ばかりなので、クローズアップ現代とガイアの夜明けみたいなものばっかり見てます。

倉田:
作り手の人たちが気づいたと思うんですよ。実は、映画とテレビとを比べると予算ではあんまり差が無いわけです。でも映画のDVDは売れないテレビよりもそこそこ売れるんですよ。それに4年前、みんな気づいたんです。

舛成:
僕らが映画を作り始めたその1年後に同じように「テレビ向けじゃなくて劇場向けを作ろう」ってのが増えたんですよ。それがちょうど今頃になって続々と完成して、今、上映されているんですよね。だからここ最近、アニメの劇場版が続々と出てきているわけです。

倉田:
例えば「トライガン」とか、ちょうどいい具合に作り手側の世代的にずらっと並んだなと思います。あと、お客さんが映画館に来るようになってますね。ワンピースとか銀魂、ハルヒ、なのはというようにして、映画館へ行くのがスタイルとしてできたというのはありますね。劇場向けの映画と比べると、テレビのアニメは切り捨てられるの早いですよね。

舛成:
テレビはたぶん「けいおん!!」がひとりでがんばってるのかな。

GIGAZINE:
「いつもスタートを切るのは早い」と以前おっしゃってましたが、今回も企画は割と早く動いていたのですか?

舛成:
ですね。

倉田:
まさか、我々がビリになるとは(笑)

舛成:
「サマーウォーズ」は自分たちと一緒の時期から動いていたんですけどねー。

倉田:
ちょうど作っているときに「ゲド戦記」が夏公開だったので、なんと僕らが「宇宙ショー」1本作る間に、ジブリは「ゲド戦記」と「崖の上のポニョ」の2本作っていて、しかも今年もう1本(借りぐらしのアリエッティ)来て、すごいですよね。あと押井さんは「スカイ・クロラ」作りましたし、みんなすごい働いているじゃないですか!

舛成:
こんなにかかるとは思わなかった……次回はもっとスピードアップしてできたらいいなーと。

倉田:
3ヶ月で作れますかね?3ヶ月で(笑)

GIGAZINE:
今回、大人の声優に子どもを演じてもらうのではなく、子役を選んだ理由は?

舛成:
劇場版は1回モノなので、できるだけひっかかりがない状態で本物にしていきたいなと思ったからです。声優でも演技がうまい人はうまいんだけど、やっぱり大人の人が子どもを演じる時に「子どもを演じる」というフィルタを通っていて、それが気になりました。今回は主人公が5人、実際には6人いて、子どもをきちんと演じられるプロの声優を6人も集められるのか?というのもありました。なので、できれば子どもを使いたいという考えが最初からありました。芝居さえできればオッケーだったので、音響監督らと相談して、大丈夫じゃないかな?と思いながらオーディションをしてみたら、もうみんなすごく芝居がうまかったのでびっくりしました。150人ぐらい来たらしいのですけど、こどもたちは「そんなにいたっけ?」と言ってましたね。たぶん100人ぐらいかな?

倉田:
多ければ多いほどすごそうだから、もう1万人とか言っちゃえばいいよ(笑)

舛成:
いやいや(笑) とにかくみんなうまくて、本当にレベルが高かったです。

倉田:
あと、声優さんと子どもたちの演技との差が気になるかなと思っていたのですけど、子どもだけどプロなんだ!と思い知りました。ちゃんとシナリオも覚えてきてましたし、オーディションのときに「他のキャラもちょっとやってくれますか?」と言っても、ちゃんと自分の役以外の台詞も読んできていて、その場ですぐに対応ができるんですよ。事前に読んできました!みたいな感じで。しかも他のキャラもちゃんとできていて、すごいな、と。ただかわいいだけのガキが来るんじゃないかと思っていたら全然違って、中には「え!これで12歳?!」とかいうスタイルのいい女の子とかもいました。もうね、違う生き物みたいだった。僕らとは違う、そう、アバターみたいだった(笑)

舛成:
田舎にいたら一生会えないようなのと会えましたね。すごい経験でした。それと、子役を使うなら、できればアフレコ前に合宿させたいと考えていたんです。本当の意味で仲良くさせたいな、と。

倉田:
この合宿させようってアイデアは「ウォーターボーイズ」のメイキング見て思いついたの?

舛成:
いや、見てないけど……子役がたくさん出るドラマか何かで、合宿をやったっていうのを聞いたんですよ。だから、あー、そういうのいいなーと。

倉田:
でも、実際に合宿やろうとしてみたら「この1週間しか取れません、ここの日付を超えたら学校始まるので」と(笑) 子役はみんな学校行きながらですからそんなに長い合宿はできないんですよね。

舛成:
でも合宿しなくても全然平気でした。アフレコの終わりの頃にはみんな仲良くなってて。

倉田:
最後は泣いてましたね。

舛成:
1週間か10日でアフレコが終わって、さらにその1ヶ月後にこっちの抜けチェックとかでもう1回とらせてくださいって言ったら、インク役の子が身長伸びてたのにはびっくりしました。えー!1ヶ月でー!って。

倉田:
マイクとかも、端から身長順に5本とか6本並んでいてそこに子どもたちが並んでいたんですけど、その端っこだった子が身長で追い抜いているんですよ。そういう意味では濃度がすごい濃かったですね。

舛成:
子どもたちはオンリーマイクだったんです。

倉田:
そういうところの助け合いとか見ていると面白かったですね。音響関係の人は大変だったと思います。でも演技とかもばしっと決めてくるし、リテイクしても同じ演技が何回もできるし、ああ本当に役者なんだと。

舛成:
周囲もガッチリ芝居ができる声優さんを選んで呼んだのですけど、子どもたちの芝居を見て「すごいね!すごいね!」とみんな言うんですよ。

倉田:
みんな子供なんで、脇は温厚な声優さんでお願いしていたんですけど、熱心さに感化されたという方もいました。でも、そうですね、ものすごいプロを見せつけた人もいましたね。誰かというと斎藤千和。もうまったく容赦なく演技して帰って行きました。かわいいウサギに食らいつくライオン!みたいな感じで帰っていきました(笑)

舛成:
千和が終わったあとに子役がみんな「すごいねー!」って言いながら拍手してましたよ。外にいた子役のお母さんも「あの方はどなたですか?」と聞いてくるぐらい。プロってこういうことよ!みたいな感じでしたね。うん、10歳にガチケンカかよ!みたいな(笑)

倉田:
中尾隆聖さんが録り終わって、最後に「バイバイキーン!」と言うと子どもたちがすごい喜んでました。いやー、やっぱり大御所は違うな~と思いましたね。僕らのことは、子どもたちわかんないもんなー。

舛成:
でも「かみちゅ!」見ましたとともよちゃん(夏紀役)に言われましたよ。ケンジよかったです!って。

倉田:
あの年齢でケンジの良さがわかるとは……!あと子役はパワーがありましたね。ずっと走り回ってましたし。